糖尿病は早期に発見し、定期受診を継続すれば合併症が予防できます。無病息災とはいかなくても一病息災は可能です。
当院では既に1975年(昭和50年8月)から内科の中に糖尿病外来を設け、患者さんが治療を自己管理出来るよう心がけて来ました。
現在、月に1000人位通院しておられ、診察時には当日の血糖値、グリコヘモグロビン値(HbA1c)、インスリン値等の検査結果が既に判明しているため、その日の結果に基づいた指導が可能です。
待ち時間を利用して糖尿病療養指導士の資格を有する管理栄養士の指導を受けることができ(要予約)、また同資格のある看護師によるインスリン自己注射、血糖自己測定などの指導も行っています。
糖尿病眼科外来は毎日予約制にて対応しています。